ハロプロ楽しい

ここ数年でハロプロが大好きに。ほぼ在宅。新日本プロレスも好き。あとリトルトゥース。

あやちょ(和田彩花)のギラギラ感

おそらくハロプロ全体を見渡しても、この人が一番ギラギラしてるんじゃないだろうか、というわけでこのタイトルです。ここで言うギラギラ感というのは、あやちょ率いる「アンジュルム」を売るぞ!という心意気とか言動から、世間の風潮に対する苛立ち、ファンに対する愛などすべてを含んだ、あやちょの中に渦巻く様々な思考。そこから発せられるなにかです。

 

で、やっぱりこの子達はハロプロメンバーである前に1人ずつ、1グループずつがアイドルなので、(戦略として表に出す出さないは別として)やっぱりこの種のギラギラ感ってある程度必要なわけです。多種多様な人達が集まる芸能界という巣窟で、どう生き残っていくのか。その前にアイドルとしてどういう立ち位置でいくのか。どの程度、どういった風に「自分」を出すのか。

 

そんな中でこの和田あやちょがハロプロリーダー。決まった時は「最高だな」と個人的に思っておりました。もちろんふわふわと可愛らしいリーダーがいてもいいし、それが功を奏することだってあるのですが、ハロプロ全体がアンジュルムみたいな空気になっていっても面白いんじゃないか、と思ったんですよね。だって動物園みたいで最高ですもん、アンジュルムの空気って。

リーダーの色ってやっぱりどうしてもグループに反映されます。今のアンジュルムがあんなにわちゃわちゃしていて、でもみんな情熱がすごいというか、勢い全開なのは、やっぱりあやちょの影響が大きいと思うんです。もちろん2期の子達の支えとか、1人1人の志の高さも前提として。

 

あやちょのギラギラ感はイメージだけじゃなくちゃんと具体的にあって、たとえば企画書を会社に提出して(!)イベントをやったり、あとブログでの発言「今のアンジュルムが最高であるため、このライブに対して自信しかありません。」、これは実際LIVEでも同じ意味のことをおっしゃってましたね。最高です。ついていきます。

 

そんなあやちょ、来年卒業が決まっています。すごく寂しいし、その後のアンジュやハロプロはどうなるんだろう?という不安もありますが、きっとメンバーががんばってまた新たなチーム感を作ってくれるでしょうし、あやちょ自身にしても頭のいい子ですから、卒業後も面白い活動をしてくれると思ってます。

(言ったら薄っぺらくなるかと思って言わなかったけどやっぱ言っちゃお、才色兼備で美大生ってのもいいですよね。彼女のミステリアスな見た目を後押ししてます。)

 

では最後に、あやちょ関連の映像を貼って終わりにします。

youtu.be↑突き飛ばされる長髪の、歌い出しの子があやちょ

 

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↑あやちょ卒業発表にショックを受けるライターの南波さんとタワレコ社長

 

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↑あやちょ単体の特に好きなパフォーマンスは2:31〜「試練はつきないが」
でも”あやちょ率いるアンジュルム”の素晴らしさは頭から全部です